Q: 今日、写真撮影をしながらどんな気持ちでしたか?
A: 撮影場所がアートホールだったので、入った瞬間から芸術的な感性が溢れていました! 美しい空間で撮影が行われたので、撮影中ずっと本当に平和で、まるで芸術と一体になったような感じでした。様々な感性で飾られた異なる空間を移動しながら自由に撮影したのですが、セリーヌならではのモダンで高級感ある雰囲気がアートホールの雰囲気と合わさって、より素敵でアーティスティックに仕上がった気がします。

Q: 写真撮影が演技と似ているという話をよく聞きますが、ダニエルさんもそう感じますか?
A: はい、時々そう感じます。特に、今自分が着ているこの服を着てくれる方々が、どんな楽しい時間を過ごし、素敵な思い出を作るのかと想像することがあります。セリーヌの服は、着心地が良く美しく、そして着る人の個性をよく表してくれるように感じます。私もその点を意識して、「この服を着るかもしれない人」に変身するんです。

Q: 今回の写真撮影では、どの部分に重点を置きましたか?
A: 隠れている自分の別の姿を引き出そうとしました。実は、私自身が思う私はTシャツにオーバーオールを着て友達と映画を見に行くのが一番楽しい10代なんです。でも、セリーヌを着る瞬間、子供の頃に見た素敵な映画の主人公になったような気がしました。時には気高く洗練されたお姫様に、時には愛らしく華やかなアーティストになったりするんです。

Q: 「ポーニング」(Phoning、NewJeans専用のコミュニケーションアプリ)を楽しんでいるように見えました。英語で会話するのが一番楽なんですか?
A: どの言語を使うかはあまり関係ありません。韓国語も英語も両方話しやすいので、テーマや状況に応じて自然に言語が切り替わる感じです。ポーニングで会うBunniesは私の家族であり友達ですから! ^^ Bunniesと話す瞬間はどれも楽しくて、自然な表現が溢れてきます。どの言語で話しても、Bunniesは私を理解してくれるし、心がいつも通じ合っている感じがして楽しいです!

Q: 私が見たポーニング動画は1時間27分もありました。どうやってそんな長時間飽きずに会話を続けられるんですか?
A: Bunniesと話すと本当に幸せでワクワクして、時間が経つのを忘れちゃいます(笑)。好きな人と一緒にいると、誰でも時間があっという間に過ぎるものですよね。自由で、もっと一緒にいたくて、その瞬間から離れたくないような幸せな時間です。

Q: ベッドの横に「夢を守ってくれる友達」を置いて寝ると聞きました。特に頼りにしている長い間いる友達はいますか?また、夢に出てきたことがある友達はいますか?
A: 私の「夢守り」コレクションは増え続けています。その中で一番長く私を見守ってくれているのは、お母さんがくれたゾウの家族です! 木で彫られたお父さんとお母さん、石で作られた赤ちゃんゾウの家族です。でも、夢に出てきたことは一度もないです(笑)。それでも、この友達たちのおかげで素敵な夢を見てぐっすり眠れていると信じています。

Q: 映画『インサイド・ヘッド』には、幼い頃の架空の友達「ビンボン」が出てきますが、あなたにも幼い頃に架空の友達がいましたか?
A: もちろんです! 幼い頃、私と姉は二人だけの想像上の国を作って遊びました。その国の名前は「DOL」、”Daniel Olivia Land”の略です。その国に住む人々を想像して作り、彼らの言葉まで考えました。例えば、その国に住む友達の中に「レア(Lea)」という神話的な友達がいました! 弓も上手で、映画『もののけ姫』のようにとても美しくカッコイイ友達でした。私たちが想像の国を旅する時には、彼女が私たちを守って案内してくれました。

Q: 愛着のあるぬいぐるみや物があって、それらと別れた時のことを覚えていますか?
A: 動画でお見せした「ブギ」(緑の愛着枕)以外にもたくさんありました。今も思い出の箱に眠っている友達もいれば、自然にいなくなった友達もいます。その中にはかわいいアヒルのぬいぐるみもいました。病気の時や辛い時にいつも私を慰めてくれて、友達のような存在でした。でもある日、他のいくつかの友達と同じようにいなくなってしまいました。おそらくお母さんが、古くて汚れていたのでこっそり片付けてしまったんだと思います。「友達は旅に出たのよ」と言われました。

Q: レディー・ガガとブルーノ・マーズの「Die with a Smile」、SYMLの「Where’s My Love」などをおすすめしていましたね。寝る前に聞く曲リストはとても感傷的ですね。寝る前ではなく、昼間のリストもおすすめしてくれませんか?
A: 最近、チルでありながら踊りたくなる曲にハマっています! 今「モダニ」(ダニエルの愛称)のミニプレイリストを作るなら、エモーショナル・オレンジズの「Simple Things」、タイラとベッキー・Gの「On My Body」をかけたいです。

Q: ビート作りはどう進んでいますか?
A: 時間がある時やインスピレーションを受けた時に少しずつ作業しています。想像力を広げてくれる原動力ですね。ビート作業以外にも、ハニお姉さんと一緒にフランクさんのビートにトップラインを載せる作業にも挑戦しています。

Q: 最近、恋しいものはありますか?たとえば、トッポッキやキャンプなど、食べ物やアクティビティなどです。
A: キャンプと言えば、幼い頃に家族と一緒に行ったキャンプ旅行が恋しいです。韓国でもオーストラリアでも家族とキャンプにたくさん行ったんですよ。特にブルーマウンテンや海辺でテントを張って過ごした時間が本当に懐かしいです。時間があれば、メンバーと一緒にキャンプ旅行に行きたいです。

Q: 来年は20歳になりますね。時間が早く過ぎてほしいですか、それともゆっくり過ぎてほしいですか?
A: 時間がもっとゆっくり過ぎてほしいです。1日1日が本当に早く過ぎていくように感じます。だからこそ1日1日がとても大切です。もう数ヶ月で10代が終わってしまいます。なぜか10代の間は自由に好きなことをしても良いように感じます。それで残りの数ヶ月を本当に楽しく、後悔なく過ごしたいです。

Q: 人生で一番印象深かった景色はありますか?
A: オーストラリアの海です。見ると離れたくなくなる故郷のようなオーストラリアの海は、いつ見ても懐かしくて私をワクワクさせます。悩みや心配、考え事は、静かなら静かなまま、荒れる時は荒れるまま、まるで海の中に全部吸い込まれてしまうように感じます。特に嵐の時の海は印象的です。自分が小さな存在なんだと実感します。私は幼い頃から人が作ったものより自然の方が好きでした。特に海が大好きで、四季を通じてどんな天気の日でも好きでした。

Q: 一人で再び行ってみたい場所や、メンバーを連れて行きたい場所はありますか?
A: 今回の秋夕に家族と一緒に行ったブルーマウンテン旅行をメンバーとぜひ体験したいです。かわいくて小さなお店でのショッピングや、オーストラリアでしか見られない不思議な自然の風景を直接紹介してあげたいです。皆さんもオーストラリアに行くことがあれば、NewJeansのYouTubeチャンネル「
Days」の動画ブログシリーズに出た場所だけでなく、ブルーマウンテンのいろんな場所をぜひ巡ってみてください。もっと素敵な場所がたくさんありますよ!^^

Q: 最近行われた「Bunnies Camp 2024 東京ドーム」で最も印象に残っている瞬間はありますか?
A: 「OMG」を歌う時、メンバーたちが分かれて広い会場を走り回る小さな車に乗り、Bunniesにより近づいて交流する時間がありました。その時、Bunniesの皆さんと手をつないで、近くで挨拶をすることができたんです。私たちを見つめる温かい眼差しや愛情に満ちた微笑みは一生忘れられないと思います!

Q: 今までは1990年代の雰囲気がNewJeansのバイブの主軸となっていましたが、他にも再解釈してみたい時代はありますか?
A: 1980年代です!幼い頃によく聞いて歌っていた曲の中に1980年代の曲がたくさんありました。特にABBAの曲はほぼ毎日歌っていたと思います。音楽やファッションは巡り巡って少し違った形で私たちの元に戻ってきますよね。1980年代の音楽もNewJeansらしいサウンドに再解釈して、一度も聞いたことのない新しくてワクワクして心を動かす音楽に変身させてみたいです。NewJeansだけが届けられる、NewJeansならではの「1980s」、なんだか素敵そうですよね?!!^^